三浦瑠麗氏(42)の夫であり、投資会社トライベイキャピタル(以下「トライベイ」)代表の三浦清志氏(43)が、
7日に4億2000万円の業務上横領容疑で東京地検特捜部に逮捕された。
だが、それとは別に給付金詐欺があるとFRIDAYが報じた。
20年の5月以降、1ヵ月の売り上げが前年同月と比べて50%以上減った企業などを対象に、最大で600万円を支給する制度。
ただ、’20年10月時点でトライベイはこの条件を満たしていなかった。前年と比べても遜色ない収入が見込まれていた。
だが瑠麗氏は「売り上げなんて数ヵ月ずらして操作すればいい。バカ正直に計上しなくたっていい」
そのうえで瑠麗氏は、「政府なんて、ばらまいてナンボでしょう。
国がカネをタダでくれるんだから、もらいにいかない手はない」と言い放ったという。
(NO!科学者と黒い仲間たち)
三浦夫妻のこれらの指示に基づき、給付金は申請されたとみられる。
さらにトライベイ関係者が次のように打ち明ける。
「トライベイが、売上額を操作して申請した給付金はまだある。
それが東京都の『家賃等支援給付金』です。’21年3月に約30万円を受けとっています」
こうして同社は、少なくとも約550万円を不正受給した可能性があるという。
‘@三浦清志氏のワル顔は顔面診断士の私から見ても、相当なものだ。
瑠麗氏は以前から散々指摘している通り、やっと世間が理解してきたようだ。
田原総一朗の責任は大きい。