大阪関西万博の目玉として期待される「空飛ぶクルマ」。
14日大阪城公園で、機体を開発するアメリカの「リフト・エアクラフト」社と総合商社の丸紅が共同で飛行実験を行った。
今回日本に持ち込まれたのは、アメリカでは実用化が近いとされる「HEXA(ヘクサ)」と呼ばれる、
自分で操縦する1人乗りタイプの機体。
機体の重さはわずか200キロほど。ほぼ全ての工程を手作業で組み立てることができるという。
全長4.5m、総重量200kg
18個のプロペラを搭載(飛行中に最大6個が停止しても安全に飛行できる設計)
足元には6本のフロート(水上からも離発着が可能)
‘@夢が膨らむ。