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​闇バイト、大手サイトで求人。

インディード・エンゲージ・ジモティーなど。


高齢者をだます特殊詐欺グループが、大手求人サイトなどに求人広告を出し、現金受け取り役を集めていた。



東京、愛知、福岡など7都県警が昨年、求人に応じた男女38人を逮捕。

「闇バイト」を募る違法な求人にあたるとして、警察庁厚生労働省が対策強化に乗り出す。

「高収入」をうたい、「ハンドキャリー」「回収」のアルバイトなどと称して人材を募っている。

詐欺グループが、より確実に人員を集めるため正規の求人に目をつけたとみられる。

愛知県警は昨年10月、高齢者から現金をだまし取った男(21)を逮捕。

男は求人サイトで「配達員」の募集に応じていた。

警視庁が詐欺未遂容疑で同11月に逮捕した男(27)の報酬は1回2万円で、「15回ほどやった」と供述したという。

有害業務の求人は職業安定法で禁じており、厚労省は今後、違法な求人を削除させるなどの対策を強化する方針。



‘@闇バイトに応募した20代の男性、「受け子」の役目で初犯ながら懲役2年8カ月の実刑判決が言い渡された。

 
絶対に捕まるということを認識すべきだ。
 
同居している人の個人情報、家の外観、マイナンバーカード、親とか同居人まで情報を求める。
 
「こちらは大金を扱う仕事だから教えてもらわないと、できません」と言われて、情報を送る。
 
そして辞めたいと言うと、「家族に迷惑が掛かるぞ」と脅す。
 
捕まるまで、使われるのだ。
 
だから、闇バイトに足を踏み入れたら絶対に捕まる。
 
20代前後で人生を棒に振るような行為を絶対にすべきではない。
 
借金など無料で相談を受ける弁護士会社もある。
 
国民生活センターも、あまりあてにできないが相談を受け付けている。
 
犯罪に走る前に、あらゆるところに相談すべきだ。


それにしても、これだけの若者が闇バイトに走るとは社会が不安定になっている証だ。

若者の犯罪は、親の責任も大きい。