藤井浩人美濃加茂市長が1月、堂上蜂屋柿のPRで、名古屋市の河村たかし市長を訪問した際、
河村市長が高級干し柿・堂上蜂屋柿にかぶりつくパフォーマンスをしたことに、
干し柿の生産者でもある坂井文好市議が、
「生産者は、侮辱されたと感じられた人もいますし」と、不満を訴え物議を醸していた。
17日、市堂上蜂屋柿振興会は、「おいしく召し上がっていただくことが本意。
自由にお召し上がりいただければと存じます」との声明を、
市堂上蜂屋柿ブランド構築事業実行委員会事務局のホームページで公表。
‘@以前にも指摘しが当たり前の話で、食べ方がこうでなければならないなどと定義されれば、生産者の方が困惑する。
「侮辱された」までの発言をした坂井市議は河村市長に相当の反感を持っているようだが、
この勝負は、河村市長に軍配。
それにしても、河村市長も何でもかんでも齧るべきでない。
学習するべきだ。