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​犬のおしっこで、京都の商店街ピンチ!

アーケードの鉄柱が腐食、全国では倒壊事例も。

京都市上京区の北野商店街が、アーケードを支える鉄柱の根元部の腐食に長年悩まされている。

散歩中の犬の尿が原因で、腐食が早まったとみている。



全国では同様の理由で鉄柱が倒壊した事例が相次いでおり、

「安全のためにも飼い主はマナーを守ってほしい」と訴える。

昨年2月、三重県の交差点で鉄製の歩行者用信号が倒れる事故があり、

三重県警は犬の尿が腐食を早めた可能性が高いという調査結果をまとめた。

埼玉県でも2017年、道路標識の支柱が突然折れ、通行人が軽いけがを負う事故があったが、

犬の尿が事故の一因とみられている。

北野商店街元理事の山田重一さん(73)は

「可能であれば排せつをさせてから商店街に来てほしい」とした上で、

「家でトイレをするのが難しい犬でも、鉄柱付近でおしっこをさせないなどできることがあると思う。

何気ない行為で大きな危険が生じていることを意識してほしい」と話す。



‘@危険だし不衛生だし、禁止にすべきだ。

以前から思っていたが、そもそも、家で飼っているペットを外に連れ出して、

排出させる行為自体が、おかしい。

犬の糞が、あちらこちらに排泄されている。

不衛生だ。