安倍総理が14日、新型コロナウイルスから「自らの身を守る行動を」
と警戒を呼びかけた翌日、
昭恵夫人が大分に旅行し、約50人の団体と共に、
「週刊文春」の取材でわかった。
昭恵夫人は、同行者に「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、
どこかへ行こうと思っていたんです」と語っていたという。
参拝に同行したのは、医師の松久正氏が主催するツアーの一行。
〈神ドクター降臨 in Oita〉と銘打たれたツアーを主催する松久氏は、
慶応大学医学部出身で「ドクタードルフィン」「変態ドクター」などと自称し、
鎌倉市内で診療所を経営しながら、講演やYouTubeでも活動している。
松久氏の「診療方針」について、公式サイトでは、
〈ドクタードルフィンの超高次元医学(診療)では、薬や手術というものを一切使いません。
患者自身で問題(人生も身体も)を修復する能力を最大限に発揮させます〉
新型コロナウイルスについては、
〈不安と恐怖が、ウィルスに対する愛と感謝に変わった途端、
ウィルスは、目の前で、ブラックホールから、突然、喜んで、消え去ります〉
と説明している。