米オハイオ州イーストパレスティーンで3日夜、ペンシルベニア州との州境の町で、
鉄道会社ノーフォーク・サザンの140両編成の貨物列車の一部が脱線、激しく炎上。
貨車のうち約50両が脱線。国家運輸安全委員会(NTSB)は4日夜、
10両は発がん性があるとされる塩化ビニルなど危険物質を積載していたとツイッターに投稿。
死傷者はいないもよう。
NTSBは、一部の車両で「圧力開放装置が作動、塩化ビニルの漏出は確認していない」としている。
事故は、4日も鎮火せず、爆発音も数回聞かれたという。
列車はイリノイ州を出発し、ペンシルベニア州に向かっていた。
‘@140両編成とは、桁が違う。