ひろゆきし(46)が3日、ニュース番組「ABEMA Prime」にリモート出演。
「スシロー」の犯罪動画問題についてコメント。
ひろゆきしは「この裏ではフツーに殺人事件とか起こったりしてて、
それよりスシローのことを『コイツ悪いやつだ』って言ってるのって、
日本人のモラルってすげえなって思ってます」と皮肉った。
続けて「やった行為が悪いのはそうなんですけど、じゃあそこまで悪いことか?っていうと、
刑事事件にもなってないレベルじゃないですか。謝って損害賠償払って終わりって話で、
なんかそれがすごい悪いことかのように、みんなで言ってるのが、
『いやいや、もっと悪いことあるのに、なんでそこにみんなこだわるの?』っていうのが不思議な感じ」と持論を展開。
さらに男性客の行為そのものについても「悪意の問題で確かに高校生は悪いと思うんですけど、
ああいう所って子供が触ったりとか普通にある。
ボックスシートの回転すし屋ってそういうもんだよね、って話だと思う」と指摘。
また、ネット上で男性客の個人情報が特定されたり、親の元にマスコミが取材に出向いている状況については、
「『悪いことをしたやつを、みんなで晒上げした方がいい』っていうのであれば、
暴力団の事務所とか普通に住所分かるんで、みんなそれ行きゃいいのに、行かないじゃないですか。
高校生は悪いことしましたよ。でも、本当に強いのには行かなくて、やり返してこない弱い者いじめをみんなでして、
正義感を満たしてるって言う感じ。どうなのかなと思う」と首をかしげた。
続けて、自らの出身地を明かした上で「僕と同じ中学で万引きしたことないやつの方が多分少なかったと思う。
割と世の中、そういう地域っていっぱいあるよねっていう、至極当然な話なんですけど。
本当にそういうの見ないで育った人って、みんな品行方正にずっと生活してると思い込んじゃってるんだ、
すげえな。って思う」と揶揄。
‘@ひろゆきしは万引きはほとんどの人がやっていて日常茶飯事とは、余程環境の悪い所で育ったようだが、
赤羽、桐ヶ丘地域の人たちに失礼だろう。
子供が悪いことをするのは当たり前が前提のように話すが、
わたしは子供が流れているすしを触ったところは一度も観たことがない。
空の皿が流れているのも一度も見たことがない。
すしや醤油などに直に触れる行為が頻繁に行われれば、飲食店は新たな形態にしなければならず、
その費用も掛かり、成り立たない店舗も出るだろう。
若新しなども、今まで分からなかっただけで、そんなことは前提でみんな食べていると述べたが、
冗談ではない、他人の唾液が付いた寿司を前提で食べている人などいるはずもない。
自分たちは回転すしなど行かないから、卑下した見方言い方だ。
暴力団は警察が監視し取り締まっている。
暴力団事務所がある地域の人たちの中には暴力団と戦っている人もいる。
無茶振りな例を良く出すひろゆきしらしい。
結局は回転すしが悪いかのような論法になっている。
みんな品行方正などと思っていない、やっていいことと悪いことがある。
ひろゆきしが行った店で自分が同じような経験をしたらどう思うか。
他人の唾液のついた食べ物を食べたらどう思うか。
だから、そんな店には行かないというのだろうが、そんな店に行っている市民や店を卑下している。
そしてさらに火を点けていることに気付いていない。
そして世界でも 『スシ・テロリスト』として大々的に報じられている。