米国の幼稚園で、5歳の園児にキムチ入りの弁当を持たせた保護者に対し、
教諭が「不快な臭いがする」と苦情。
米国メディア「ネクストシャーク」が17日に報じたところによると、あるインターネットのコミュニティーサイトに,
「私が悪いのでしょうか」という投稿が寄せられた。書いたのは園児の母親とみられ、韓国系住民と推定される。
投稿によると、この母親は息子にキムチ入りの弁当を持たせたところ、
放課後に幼稚園教諭から電話があり、弁当に対する苦情を言われたという。
教諭は弁当について「ムカつく」と暴言を吐き、「臭くて他の園児の迷惑になる」として、
キムチ入りの「不適切な」弁当を持たせないよう求めたとのこと。
ネットでは人種差別と非難の声。
‘@キムチがそこまで匂うのか。
本格的な作りで常温だと匂うかも知れない。
以前は日本も空港下りたらぬか漬けのような匂いがすると言われていた。
他国の人からすれば鼻に付くのだろう。
東南アジアなどにも降り立つとスパイスなどの匂いがする。
各国で匂いが違う。インドはカレーの香辛料、ベトナムやインドネシアはクローブの匂い。
わたしには嫌な匂いではない。
日本人が糠漬けを持たせたら同様のことを言われそうだ。
この教諭の怒り方には差別的な要素を感じるが、キムチが臭いと言ったから人種差別と胆略的に非難するのはどうなのか。
日本に来た外国人でも、納豆には鼻を曲げ「よくこんなものが食べられる」という人もいる。
だからと言って人種差別にはならない。
あまり行き過ぎた過敏な反応は危険だ。