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立憲 「孤立」

次期衆院選で、立憲民主党泉健太代表が目指す野党各党との候補者調整の見通しが立たない。

各党は比例票の掘り起こしも視野に、独自候補の擁立を推進。競合区が増えており、調整はますます困難になっている。



泉代表は6月末、日本維新の会共産党とは候補者調整をしないとしてきた従来方針を改め、

国民民主党も含めた3党と調整を行う方針に転換。野党候補一本化を求める党内の強い声を踏まえた判断だった。

しかし、国民の玉木雄一郎代表は「共産党と組んでいるような政党とは協力しない」と明言。

立憲、国民両党を支援する連合も「共産との共闘はあり得ない」(芳野友子会長)と否定。

ただ、立憲内には「共産とも一定の協力は必要」とする声は多い。

維新の馬場伸幸代表は「まずは(立憲を)たたきつぶす」と意気込んでいる。

語るなど、両党はライバル関係にある。

調整が遅々として進まない状況を見かねて、野党共闘を後押しする民間団体「市民連合」は8月上旬、

立憲、共産などに対し、維新を除く形で選挙協力を実現するよう求めた。



これに対し、泉代表は「中道から穏健な保守層も含めて、大きな勢力をつくっていかなければならない」と応じるにとどめた。

‘@それにしても馬場ちゃんの醜聞は一切報道されない。

どういうことだ。