電車内でたばこ注意され“殴る蹴る”高校生が重傷。
宇都宮市の飲食店従業員・宮本一馬容疑者(28)は、
23日正午すぎ、栃木県のJR宇都宮線の車内や駅のホームで、
高校2年の男子生徒(17)に殴る蹴るの暴行を加えた疑いで逮捕された。
男子生徒は友人3人といたが、顔の骨を折るなど重傷。
警察によると、男子生徒は電車内で「お兄さん、たばこを吸っていますね。やめてもらえませんか」と注意。
逆ギレした宮本容疑者は、男子生徒を10分以上暴行。
他の乗客は止めようとしなかったという。
宮本容疑者は「相手がけんかを売ってきた」などと話し、容疑を認めている。
‘@17歳の少年が勇気を出して注意したのに、周りの大人は見ぬふり。
実に情けない話だ。
色々やり方はあるだろう。
みんなで大声を出すとか「ヤメロ!ヤメロ!」
大人はますます信用されなくなる。