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外国首脳、続々来日へ。

外国首脳の日本訪問が活発化する。

4月中にドイツなど3カ国の首脳が、5月にはバイデン米大統領らが来日する予定。

岸田総理は外遊も調整している。

岸田総理は18日、初来日するスイスのカシス大統領兼外相と首相官邸で会談。

ニュージーランドのアーダーン首相、ドイツのショルツ首相が月内に続く予定だ。



一連の首脳会談はロシアのウクライナ侵攻を受けた対応が主なテーマとなる。

バイデン米大統領の来日は5月22日ごろの見通し。

オーストラリアとインドを交えた4カ国の枠組み(通称クアッド)で首脳会談を行う。

岸田総理はホスト役として指導力を発揮し、

中ロに対してどこまで一致したメッセージを示せるかが焦点となる。

岸田首相は大型連休中に東南アジア3カ国と英国を歴訪する計画。

6月26~28日にはG7サミットに出席する予定。


 
‘@岸田総理は各国を訪ねた安倍元総理と違って、向こうから日本を訪れることをアピールする狙いだ。
 
朝日新聞社はの近々の全国世論調査(電話)によると。
 
岸田内閣の支持率は55%で政権発足以来最高となった。
 
岸田総理は、株が下がっても支持率が上がっていることに気を良くしている。
 
株価はあまり関係ないようだと、安倍政権の株価至上主義が否定されたことに安堵した。
 
また、ウクライナに侵略したロシア軍による市民への殺害行為を、
 

岸田総理が「戦争犯罪だ」とした発言について、「支持する」が88%を占め、「支持しない」は8%だった。