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ロシア・ベズィミアニィ火山で噴火。

ロシア・カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で、

日本時間28日午後5時10分ごろ大規模な噴火が発生。



現地当局(KVERT)の監視カメラの観測では、噴煙は高度1万5000mに到達。

ベズィミアニィ火山は1955年以降たびたび規模の大きな噴火を起こしていて、

近年も活発な火山活動を続けている。



噴煙の高さのみで噴火の規模は比較できないものの、

2019年3月にも今回と同程度まで噴煙を上げる噴火を起こしている。

「クリュチェフスカヤ山」(標高4750メートル)で、その左後ろに隠れる形でベズィミアニィの火口がある。