政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

気候・災害・自然

​ベテルギウスが過去50年で最も暗い。

冬を代表するオリオン座の1等星「ベテルギウス」に異変が起きている。昨秋から急激に暗くなり、明るさが3分の1になった。もともと明るさが変わる変光星ではあるものの、過去50年で最も暗い。すでに寿命を迎えている不安定な星で、いつ超新星爆発が起きてもお…

​地震の予測地図「公表やめた方がいい」「罪が重い」

「30年以内に70~80%」とされる南海トラフ地震の発生確率が「水増し」されている。橋本学東京電機大特任教授が6日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見し、政府の地震調査委員会が公表している全国地震動予測地図について「低確率の地域の防災が手薄に…

​能登自衛隊、不利な条件は「言い訳」に過ぎない?

聞き手・鈴木春香2024年2月10日能登半島地震では、自衛隊の災害派遣の初動をめぐり「逐次投入」と批判も出た。今回の動きをどう評価し、今後の災害派遣のあり方や課題をどう考えるのか。自衛隊災害派遣の歴史にくわしい、流通科学大学准教授の村上友章さんに…

​現地入りする迷惑ボランティアに被災者困惑。

警察、消防、自衛隊などが懸命に救助や捜索にあたる能登半島地震の被災地の現場。被災者が必死で困難に立ち向かい、懸命な復興作業が続いている。そうした活動を“妨害”するようなトラブルも起きていた。「災害ボランティアの受け入れ態勢が整っていない」と…

能登地震「すべてが南海トラフ巨大地震が起きる準備」

元日に発生した能登半島を震源とする大地震。地震の規模を示すマグニチュードは7.6で、阪神・淡路大震災(1995年)や熊本地震(2016年)のM7.3を上回る規模だった。今回の地震は、今後確実にやってくるといわれる南海トラフの巨大地震との関連を地質学が専門…

厚労省が緊急発表、数千人の被災者が死亡する恐れ。

すでに500人が瀕死、全国で受け入れを。今回の能登半島地震で各地から派遣された医療チームの指揮をとる医師は、被災地の130を超える福祉施設の多くで、十分に暖房が使えず職員も疲弊しているとして、全国の医療機関や福祉施設で受け入れが必要だと強調。災…

​スウェーデンが停止。

スウェーデン極北で3日、1月の夜間としては1999年以来の寒さとなる氷点下43.6度を記録。住民は氷点下の寒さには慣れているが、今回は寒さのためバスが運行を停止。また、鉄道会社Vyは2日、北部ウーメオですべての鉄道の運行を数日間停止すると発表。スウェー…

新潟、12月の観測史上初めて25℃超の夏日。

新潟・糸魚川市で15日夜に気温が急上昇し26℃を観測 12月の観測史上初めて25℃超の夏日に。糸魚川市で午後8時10分現在の最高気温は26℃を観測。これまで糸魚川市の12月の最高気温は1982年12月11日に観測した23.5℃だったため、41年…

エアコン不使用、熱中症。

もちろん金の問題でエアコンを使用しない人もいるだろう。エネルギーや食料品価格等の物価高騰対策で、低所得者層には政府から3万円配られている高齢者の冷房嫌いはお金だけでは無いような気がする。

北海道土砂崩壊4.9km通行止めで324km迂回へ。

北海道土砂崩壊しそうやし4.9km通行止めに。迂回路は324km。国土交通省北海道開発局留萌開発建設部道路情報@hkd_mlit_roadrm【#通行止め のお知らせ】#国道232号 において、#大雨による土砂崩壊の恐れ のため8/6 0:30より通行止めを行っております。規制区間…

雨観測なし、夏期119年ぶりの長さに。

東京都心では梅雨期間中から雨が少なく、昨日まで24日間連続で0.5mm以上雨を観測していない。今日もこのまま0.5mm以上の雨を観測しないと、夏期(6〜8月)では119年ぶりの長さに。ただ、今日は雨が降ったので、この記録は途絶えてしまった。‘@水は今のところ…

12万年で1番「命を脅かす猛暑」

世界では“殺人的”熱波にさらされている地域も少なくない。カリフォルニア・デスバレーの摂氏56度を筆頭に、40度を超える気温が、イタリア、スペイン、メキシコ、新疆ウイグル自治区など世界各地で記録されている。ヨーロッパでは去年1年間に6万人が暑さで命…

豪雨被害。

いま言うことでは無いかもしれませんがこういった現象でプラスチックなどが大量に海に放出されるのでしょう(合掌)​​​

フランスの水資源が遂に枯渇か。

ミネラルウオーターで世界的に知られるフランス中部ボルビック(Volvic)で公共の噴水が止められるなど、同国では水危機が現実のものとなっている。食品・飲料大手ダノン(Danone)傘下のミネラルウオーターブランド「ボルヴィック」のボトリング工場。近く…

​リカオン、40年ぶり目撃か。

ウガンダ政府は28日付の声明で、ウガンダでは40年前に絶滅したと考えられていた野生動物リカオンが目撃されたと発表。リカオンはイヌ科の肉食獣。国際自然保護連合(IUCN)は絶滅危惧種に指定している。

フランスで異例のM5超の地震。

フランス西部で16日夜から17日朝にかけて地震が相次ぎ、多くの建物が破損した。北西レンヌから南西ボルドーまで、広い地域で揺れが感じられた。フランスで強い地震が起きるのは異例。フランス中央地震局(BCSF)によると、16日夜の地震の規模はマグニチュー…

ベトナム日系工業団地に節電要請。

ベトナムの首都ハノイ近郊にある日系のタンロン工業団地が、9~11日に5割節電するよう国営電力会社から要請されたと、ベトナム日本商工会議所が9日明らかにした。水不足による水力発電所の稼働低下などが理由。「5割だと操業できない」と影響を懸念する声が…

シベリアで気温40度に迫る猛暑。

「史上最悪の熱波」続く。ロシア極東のシベリア各地で37.7度を超す記録的猛暑が観測されている。まだ6月が始まったばかりだが、シベリア各地は異常な熱波に覆われて気温が上昇。世界の異常気象を調査している専門家マキシミリアーノ・エレラ氏によると…

台風被害でグアムに取り残された日本人。

台風2号が直撃したグアムに、たまたま旅行で訪れていたRKKのアナウンサーが、台風上陸時の状況、そして被害の爪痕を目の当たりにしていた。米満薫アナウンサー(RKK)のリポート。グアム 2023年5月24日 現地時間午後4時半 台風2号上陸。ゴーゴーという恐怖心…

​朝鮮半島「観測史上最悪の干ばつ」

韓国の研究機関は1981年頃から、衛星による北朝鮮国内の画像の分析を続けているが、その分析結果によると、北朝鮮の干ばつが今年の春に記録を取り始めて以来最悪のものになっているという。北朝鮮国内の農業用貯水池の水位が例年に比べてかなり下がっており…

​珠洲、「理解が及ばない現象起きている」

最大震度6強を観測した5日の地震(マグニチュード6・5)について、政府の地震調査委員会は6日に臨時会を開き、一連の地震活動は「当分続くと考えられる」との見解をまとめた。これらの地震活動には地下の流体の移動が関与している可能性があることも、…

​「ドシンと大きな音」兵庫県で通報相次ぐ。

3日午後10時10分ごろから、兵庫県警垂水署に「爆発音が聞こえた」「ドシンと大きな音がした」といった通報が約20件相次いだ。けが人や物的被害は確認されていないという。大阪管区気象台によると、神戸市垂水区を震源とする震度1未満の地震が2回起きており、…

​魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」

2007年、放流事業の根幹を揺るがす成果がScience誌に発表された。北米・オレゴン州で行われたその研究は、遺伝情報からニジマスの親子関係を網羅的に調べ、自然河川で放流魚が残した子供の数をはかった。その結果、放流魚はほとんど子供を残せていないことが…

​離島でプラスチックの岩が発見される。

ブラジル領の離島、トリンダデ島で、「プラスチック岩」が発見された。この岩は、海から流れ着いたプラスチックゴミが岩石と混ざり合って形成された岩。これは海のプラスチック汚染がいかに広まっているかを示す。地質学者によると、プラスチック岩の登場は…

地域防災を支える高知の子どもたち。

わたしたちが主役!京都大学防災研究所助教・中野元太さんの監修のもと、避難をためらう高齢者に対し、子どもたちが意識改革を促すことにひと役買う訓練が行なわれた。今回、避難をためらう10人の高齢者に話を聞いたところ、子供に声をかけられると全ての…

​タジキスタンでM7.2地震。

中国国営テレビ、中国中央電視台(CCTV)は、タジキスタンの中国国境付近で、23日朝にマグニチュード(M)7.2程度の地震が発生したと伝えた。中国地震ネットワークセンターによると、地震は23日午前8時37分(日本時間午前9時37分)に発生…

​米ユタ州のソルト湖「あと5年で消滅」

専門家が警告。アメリカ・ユタ州の北部にある人気の観光地、塩の湖「グレートソルトレーク」が深刻な干ばつ被害に見舞われている。水位が大幅に低下し、これまでに東京都と同じ面積が干上がったという。広さは琵琶湖の7倍。かつて水の高さ2メートルはあった…

​​治安悪化でドイツ救助隊が活動取り止め。

トルコ大地震は発生から1週間となり、死者はシリアと合わせ3万4000人を超えた。捜索活動は続いており、160時間以上経っても、生存者が救助されている。懸命の捜索活動が続く一方、倒壊した店舗や住宅を狙った犯罪が相次ぎ、強盗などの容疑ですでに90人以上が…

​トルコとアルメニアの国境開通。

大地震の支援で93年以来。国交のないトルコとアルメニアの国境が11日に開かれた。大地震で被災したトルコに、アルメニアから救援物資を運ぶトラック5台が入った。両国は隣接しているが、歴史的対立から外交関係はない。1993年には国境を閉鎖しており、開通は…

​トルコ地震、地球の中心部にある内核の回転が遅くなったことが原因?

地震学者のアンナ・ルシナ氏は、6日にトルコとシリアで発生した強い地震は、先日報告した、地球の中心部にある内核の回転が遅くなったことが原因であるとの可能性を示唆。その研究によると、核の回転が遅くなったとしても、人々の日常生活には全く影響は生じ…