ロシア南部チェチェン共和国の極悪者ラムザン・カディロフ首長(46)は5日、
ロシア軍で3番目に高い上級大将の称号を授与されたと発表。
カディロフはテレグラムに、プーチンから「個人的に」決定を知らされたと投稿。
自身にとって「大きな名誉」だとした。
カディロフは「特別軍事作戦を速やかに終了させるため、あらゆること」を行うと誓った。
カディロフはこれまで、ウクライナで極端な戦術を用いるよう繰り返し呼び掛けてきた。
今週には、ロシア軍がウクライナ東部リマン撤退を強いられたことを受け、低出力核兵器の使用検討を提言。
さらに、自身の14~16歳の息子3人をウクライナの前線に送ると表明。
‘@ロシアも相当疲弊しているようだ。
カディロフ軍団によって残虐な行為がさらに繰り広げられる。
また、プーチンは危険な行為をカディロフにやらせる可能性がある。
カディロフが勝手にやったことにして。
カディロフがロシアで力を持つことは西側にとっては危険だ。
逆にウクライナはカディロフの首を取れば、プーチンは落ち込み相当有利になる。
プーチン反対の声も大きくなってきている。
正念場か。