2022-11-29 四国電力、家庭向け規制料金28%引き上げ申請。 社会・経済 値上げラッシュ。四国電力は28日、一般家庭向けの規制料金の引き上げを経済産業省に申請した。上げ幅は平均28.08%で、2023年4月の実施を目指す。標準的な家庭(月間使用量260キロワット時)の場合、1カ月あたりの電気料金は2205円(27.9%)高い1万120円となる。中国電力は、上げ幅は平均31.33%で、2023年4月の実施を目指す。規制料金の引き上げを巡っては、すでに東北電力と中国電力が申請している。