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四国電力、家庭向け規制料金28%引き上げ申請。

値上げラッシュ。


四国電力は28日、一般家庭向けの規制料金の引き上げを経済産業省に申請した。

上げ幅は平均28.08%で、2023年4月の実施を目指す。



標準的な家庭(月間使用量260キロワット時)の場合、1カ月あたりの電気料金は2205円(27.9%)高い1万120円となる。

中国電力は、上げ幅は平均31.33%で、2023年4月の実施を目指す。

規制料金の引き上げを巡っては、すでに東北電力中国電力が申請している。