修学旅行中の熊本県の県立高校の女子生徒が入浴中に盗撮の被害にあった問題で、
同じ高校に通う複数の男子生徒が、盗撮やのぞきをしたとして処分を受けた。
2022年、修学旅行で熊本県立高校の女子生徒およそ30人が、宿泊先の露天風呂で盗撮の被害に遭った。
27日、学校が県教育委員会に提出した報告書によると、複数の男子生徒がスマートフォンでの盗撮やのぞきをしていたとして、この生徒らに対し、登校禁止などの処分を行ったという。
また、一部の生徒は自主退学したという。
‘@昔なら覗きだけだったが、今は撮影してその画像や動画を拡散するから、犯罪性が重い。