ツイッターを運営するX社は5日、ツイッターと類似する短文投稿サービス「Threads(スレッズ)」を開始した米メタに対し、
企業秘密を盗んだとして非難する書簡を送っていた。X社の弁護士は法的措置も示唆。
スレッズは公開から約1日で登録が3000万人に達した。
スレッズは、ツイッターに対抗する対話型アプリで、登録者数が20億人を超えるメタ傘下の写真共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」と連携できる。日本時間6日午前8時に提供が開始された。
インサイダー・インテリジェンスのアナリスト、ジャスミン・エンバーグ氏は、
インスタグラムの月間利用者の4人に1人がスレッズを始めれば、「ツイッター並みの規模になる」と指摘。
@どうなるかみものだ。