「俺らをバカにしているのか!」
中日ドラゴンズ「選手食堂から白米排除」に米農家が激怒!
2年連続最下位が中日ドラゴンズ率いる立浪和義監督の指示により、試合前の選手食堂で白米の提供を休止。
一部野手の調子が落ちてきたのは「ご飯の食べ過ぎで動きが鈍ったから」と考えた立浪監督が、選手に米抜きを強いた。
この横暴でトンチンカンな措置に、守護神のマルティネスが「なぜ米がないのか」と意を唱えたことで、投手陣には白米が即座に復活。
そして2軍では、どんぶり飯が提供されているという、お笑いの展開を見せている。
そうした事態に米農家から「俺らをバカにしているのか!」と怒りの声が上がった。
最も問題なのは、本拠地バンテリンドームで賞品にお米が進呈されていることだ。
「今シーズンの二塁打賞、三塁打賞はJAあいち経済連から『あいち米 愛ひとつぶ』が贈られる。
立浪監督はシーズン開幕早々、親しい知人に『今年も勝てない。99%最下位です。来年に期待してください』と言って回っていたという話もある。
監督がそんな状況でチームの士気が上がるはずもない。