中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)が、2021年7月に新型コロナワクチン接種したところ、
数日後の練習中に突然倒れ、現在も人工呼吸器が外せない重篤な状態にあるという。
接種から数日後。名古屋市内で練習をしていた。
その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれた。
心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいるという。
人工呼吸器を付け、外すことができない。
奥さんは、ショックを受けて気安く声をかけられるような雰囲気ではないという。
木下投手は2016年秋のプロ野球ドラフト会議で中日から育成選手枠1位の指名を受けた一人だ。
国内で新型コロナワクチン接種後に751人が死亡している。