売春の客待ち140人逮捕、4割超「ホストのため」
新宿歌舞伎町・大久保公園周辺で売春の客待ち140人逮捕。
17歳から56歳までの女140人を売春防止法違反の疑いで逮捕。4割超「ホストのため」。
‘@赤線復活新宿大久保公園。
江戸時代に逆戻り。
梅毒は増加の一途、140人逮捕カオスだ。
大久保公園周辺で、性的な行為をして金を得る目的で男性に声をかける外国籍の男性が増えている。
警視庁は11月末以降、4人を都迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕した。
男性は売春防止法の対象にならず、警視庁が同条例違反で摘発するのは3年ぶりという。
捜査関係者によると、逮捕したのはフィリピン国籍2人、タイ国籍2人で26~37歳。
フィリピン国籍の男(26)は1回1万~2万円で客を1日4~5人取り、15日間で約100万円を得たという。
金を得る目的で今夏から短期滞在で来日するようになり、今回が3回目だった。
横浜市中区若葉町や周辺の路上でも、男性客をとる外国籍男性が増えており、神奈川県警が摘発を強めている。