沖縄のワクチン異物はゴム、変。
厚生労働省は29日、沖縄県で使用予定だった米モデルナ製のワクチンから異物が見つかり、
調査した結果、異物はワクチンを容器から注射器へ充塡(じゅうてん)する際に、
ゴム栓が削られて生じた破片などだったと、
国内供給を担う武田薬品工業の調査結果として発表された。
注射針を刺す前の容器に入ったワクチンには異物がないことが確認されていたという。
ワクチンの品質自体に問題はないといい、沖縄県は異物確認を受けて接種を中止したが、
厚労省は「差し控える必要はない」としている。
‘@ゴム片だとされるものはすぐに発表されるが、
金属片とされる方の物は、なぜ発表されないのか。
不思議だ。