自民党の武井俊輔衆院議員(46)を乗せていた車が当て逃げ事故を起こしていた問題で、
警視庁は、車が車検切れで無保険だったとして、車を所有していた武井議員を書類送検した。
(比例九州ブロック、安倍内閣で外務大臣政務官を務める)
警視庁によると、去年6月、東京・六本木の路上で自民党の武井俊輔衆院議員(46)を乗せた乗用車が、
交差点を左折する際、横断歩道を渡ろうとしていた自転車に接触し、
乗っていた男性に足の捻挫などの軽いケガを負わせたが、その場から走り去った。
武井議員は後部座席に乗っていて、警視庁の事情聴取に、「接触したことに気づかなかった」と説明。
警視庁は、運転していた60代の公設秘書の男性について、当て逃げと過失運転傷害などの疑いで、
きょう、書類送検したことが判明。
さらに、車は車検切れで自賠責保険にも加入していなかったため、
車の所有者である武井議員本人も自動車損害賠償保障法違反などの 疑いで書類送検された。
武井議員は容疑を認めたうえで、「車検切れや無保険であるとは知らなかった」と話しているという。
‘@自転車に接触して、分からない筈がない。
逃げた時点で、アウト!。
当て逃げは書類送検で済むのか。
だとしたら、飲酒運転している人などは逃げるわな。
後日出頭すればいい。