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当て逃げ、自民・武井議員、気付かなかったは嘘だった。

ドライブレコーダーに「行ってしまえ」と、武井議員の声が。


自民党武井俊輔衆院議員(比例九州ブロック)を乗せた車が当て逃げ事故を起こしていた問題で、

武井議員は5日、車が車検切れや無保険だった容疑などで書類送検された。

当て逃げされた被害者は、「左側の腰です。要するに車とぶつかって、3日間くらい寝たまんまで、

よくなりかけるとまた(痛く)なるんですよ」と訴えた。



腰の打撲や足の捻挫と診断されたという男性(57)。

去年6月、東京・六本木で自転車に乗っていたところ、武井議員が載っていた乗用車に追突された。

しかし、車は武井議員を乗せたまま走り去り、男性が追いかけると、150メートルほど先で停まったという。

後部座席から出てきたのは、自民党武井俊輔衆院議員(46)。

武井議員は開口一番「私は関係ないんで」と被害者に訴えたと言う。

当て逃げされた被害者は、「(武井議員に)『私は関係ないんで』と言われたときは、

あまりにびっくりして間があいた。とにかく謝罪は一回もないです」と憤る。

事故について武井議員は、「我々当たったという認識が全くなかったものですから」と説明。

しかし、警視庁は5日、車を運転していた政策秘書の男性(64)を当て逃げなどの疑いで書類送検

さらに、車の車検が切れ、自賠責保険も切れていたため、所有者である武井議員も、

自動車損害賠償保障法違反の疑いで書類送検した。

捜査関係者によると、ドライブレコーダーには、武井議員の声で、

「行ってしまえ」という音声が録音されていたという。

武井議員は事情聴取に対し、「逃げろという趣旨ではない」と説明していて、

当て逃げ容疑での立件には至らなかったという。

だとすれば、「行ってしまえ」は、げろと言う意味では無くどういう意味なのか。

当て逃げされた被害者は、「国の代表なんですから、何かやった時に人に謝るとか、

普通のことじゃないですか。どこに怒りをぶつけていいのかわからないですよね」

被害者の男性は、「誠意ある謝罪」を求めている。



‘@こんな人物を推薦した自民党や当選させた有権者の罪は大きい、同罪だ。

なぜ、話題にならなかったのか。

全てが腐っていることが良く分かる。

目をつぶっていたメディアの責任は重いが、メディアは頼りにならない。💩