いくいな、議員前から事務局の責任。
政治家は自分のミスをよく秘書のせいにするが、
政治家になる前から事務局のせいにしている、いくいなあきこ。
前日も記したが、参院選の東京選挙区から出馬している自民新人で、
元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏(54)は2022年6月28日、ツイッターを更新。
NHKが候補者に行ったアンケートについて「私の回答に不備があり申し訳ございませんでした」と謝罪。
生稲候補は、ほとんどの項目で「回答しない」を選択しており、ツイッターなどで批判の声が多く上がっていた。
生稲の陣営では、原因を「事務局責任者の処理ミス」と説明する。
だが、説明の信ぴょう性を疑う声も上がっている。
アンケートで生稲候補が答えているのは26問の質問項目のうち5問だけ。
残りの21問については「回答しない」としている。
(こいつが班人)
今の憲法の改正についてや憲法9条の改正による自衛隊の明記については「賛成」だと答えている。
ツイッター上では「政策アンケートにほとんど無回答って凄まじいな」
「こんな人が当選したらそこに住む自分は本当に恥ずかしい」といった批判の声が上がっている。
選対広報担当で都議会議員の川松真一朗氏(41)は28日、
「『無回答』は事務局責任者の処理ミスで、本人は回答を出していました」とツイッター上で釈明。
生稲候補も同日、ツイッターを更新し、私の回答に不備があり申し訳ございませんでした」と投稿し、
謝罪動画を公開した。
動画では「私とチーム間との情報共有が徹底されておらず、このようなことを招いてしまいました」と説明。
その後、NHKの候補者アンケートの26問に対する回答をそれぞれ投稿。
しかし、ツイッター上では「信じられない」とする声はおさまらない。
東京選挙区から出馬している立憲新顔の松尾明弘氏(47)は、
川松氏のツイートを引用しながら「これは流石に信じられないですよ」と訴えた。
‘@普通に考えたら言い訳に無理がある。
顔を洗って出直した方が良い。
これ以上の税金の無駄遣いは止めるべきだ。