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​アメリカ大使館前に手製の火薬持つ若者。

「投げ入れるために来た」…ネットで「作り方学んだ」


東京都港区の米国大使館前で8日、警察官が職務質問した男の所持品から、

手製の火薬を使った発火物のようなものが見つかった。

男は任意の調べに「ネットで火薬の作り方を学び、大使館に投げ入れるために来た」と話している。



警視庁が火薬類取締法違反容疑などで捜査。

捜査関係者によると、男は自称・大阪府在住の20歳代の大学生。

8日午後9時頃、米国大使館前の路上で機動隊員が所持品を確認したところ、

ポケットから雑巾で包んだコップが見つかり、中にある粒状の物体が簡易鑑定で火薬の可能性があると判明。

動機は今のところ不明。

SNSなどでは、

<どうせならロシアにしろ>

<山上のマネをしたのか?>

<プーチンだろう>

などの声が。