日本とも協力模索。
ドイツのショルツ首相や閣僚が世界を飛び回って、水素の輸入やサプライチェーン(供給網)構築で、
協定などを相次いで結んでおり、日本との協力も模索している。
以前から次世代のクリーンな産業エネルギーとして推進する方針だったが、
ロシアのウクライナ侵攻に端を発したエネルギー危機を受け、その動きが加速。
水素は現状では輸送や貯蔵にマイナス250度程度での液化が必要など課題が多く、
供給網構築には国際的な協力が不可欠。このため、積極的な外交を展開している。
ショルツ首相は21~23日にカナダを訪問し、トルドー首相と「水素協定」を締結。
風力など再生可能エネルギーにも力を入れるカナダは、クリーン水素の輸出大国化を目標に掲げる。
ショルツ首相は4月の訪日時にも、日独の技術協力で「決定的な役割を担うのは水素」と強調。
水素を常温で液化して運ぶ技術を持つ千代田化工建設の水素プラントを、たっての希望で視察。
ドイツはこのほか、今年に入りUAEやデンマークなどとも水素の輸入や技術協力で合意している。
‘@以前から日本政府に水素を進言してきたのに、ドイツが日本に水素活用の推進を提案。
? コケ。
ドイツが積極的に水素社会を実現しようとしている。この枠組みに日本もぜひ入りましょうと。
日本では宝の持ち腐れだった技術をドイツが活用して水素社会を普及させる。
日本は相変わらず世界に国民の税金をバラ撒くことしか考えていない。
何一つ世界の先を走っているものが無い。
岸田総理、新しい原発造るから大丈夫です。
日本は何処を見ているのだ。