安倍氏が日本に安定と安全をもたらした???
国葬となった理由の一部に、安倍氏の死亡理由が挙げられる。
7月の選挙集会で、銃で撃ち殺されたのだ。日本は喪に服した。
世論調査では、安倍氏の人気は決して高くはなかった。
だが、同氏が日本に安定と安全をもたらしたことを否定する人は、ほとんどいないだろう。
それだけに、安倍氏を国葬で送るという決定は、彼の地位の反映でもあるのだ。
戦後の政治家で彼ほど、世界における日本の地位に影響を与えた人はいないという評価もある。
‘@BBCの記事らしいが、安倍御用派の記者がいるのか。
それとも、ブラフか。
こういう記事は読解力が必要だ。騙されて安堵してはいけない。
現に、安定していないから、岸田総理は「日本最大の危機だ」と訴えている。
彼の地位の反映が、G7の首脳が誰も参列しないことか。
安定しないから軍事力を増強しなければならないのではないか。
安倍氏の前は日本は安定していなかったのか。
むしろ、安倍氏が総理になってから、中国の軍艦も日本に頻繁に来るようになり、
中国と韓国、北朝鮮との関係も悪化し、北朝鮮からのミサイル発射も増えた。
安倍氏を国葬で送るという決定は、彼の地位の反映ではなく、
彼の地位を決定付けるためのものだ。
安倍氏を祭り上げたい勢力があるのだ。
安倍氏が、世界における日本の地位に影響を与えたというのはその通りで、
安倍政権下、日本の地位は下落しっぱなしであることは、世界の評価で証明されている。
台湾に米軍はいない。それでも自国の存続と名誉を掛けて中国と戦っている。
日本は、田中角栄の時のように、中国と友好関係が生まれれば、
過度な危機感を持つ必要が無くなる。
中国と良好になれば、ロシアも北朝鮮も大人しくなる。
それなのに、なぜか日本と中国はワニの口になりつつある。
だれが、何が、そうさせたがるのか。
G7首脳、オバマ、トランプ、習近平。プーチン、だれも来ない。
これからの日本に嫌な気配が漂う。
わたしはいずれ先におさらばするが、心配だ。