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太田光“沈黙”が話題に。

太田光の『サンジャポ』旧統一教会問題への“沈黙”が話題に。

「所詮その程度の覚悟と知識」の失笑も。

太田光(57)への批判が高まっている。



太田は、MCを務める毎週日曜日の『サンデー・ジャポン』で、

統一教会(世界平和統一家庭連合)をめぐる問題において、毎週のように持論を展開。

これが“教団擁護”ともとれる内容のものが多いことから、

放送中、放送後に、ネット上などで批判の声が殺到。

共演した教団問題を追及してきたジャーナリストたちからも猛反論を食らっている。

しかし、太田の教団擁護発言は10月9日の放送に続き、16日の放送でも、

太田は旧統一教会問題に関して、ほぼ沈黙を貫いた。



‘@太田に限ったことでは無い。

太蔵や古市を筆頭に多くのコメンテーターは知識のないまま発言している。

さすがの太蔵専制も、次から次へと露呈する統一教会の醜聞に、さすがに擁護発言は潜めたようだ。

当初は弁護士コメンテーターや解説者も、統一教会寄り(自民擁護)の発言をしていたが、

世論の大きな流れに、慌てて統一教会を非難しだした。

いろんな発言があってもいいが、

さまざまな被害者が居て、複雑な問題をはらむことがらには、

真実を基にした冷静な意見が語られるべきだ。

彼らが悪いのではない。

彼らの発言を分かって出演させているメディアに大きな責任がある。



長年統一教会と対峙してきた専門家的な人たちに否定されれば、さすがに効いたのだろう。

わたしの知り合いにも専門家が言っていることを平気で違うと、ひろゆきバリに反論する人がいたが、

周り全員から疎んじられていた。

ひろゆきや太田はいまや力と影響力を持っているから、トンチンカンなことを言っても、

周りはちやほやするが、私の知り合いは敬遠さた。

太田しは、反省して(多分)発言を控えているのだから、

それはそれでバカにしないで容認してあげるべきだが、

そうすると彼の持ち味が半減するか。


もう少し早ければよかった。