宮内庁は総工費30億円あまりをかけて改修した秋篠宮邸を公開。
秋篠宮邸は老朽化などに伴い、2020年から改修を行っていて、今年9月に工事が完了。
建物は鉄筋コンクリート造りの地下1階、地上2階建てで、全体の延べ面積はおよそ2972平方メートルと、
改修前のおよそ2倍の広さになっている。
総工費は30億2000万円で、そのうち建物に26億円、外構や庭園の工事に4億2000万円がかかったという。
隣接する現在の仮住まい先の建物は、主に事務スペースとして職員が使用する。
‘@上皇上皇后両陛下がお築きになった国民に寄り添う姿とは違う気がする。