政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​「ジョブチューン」でロイホの「パンケーキ」が話題。

有名料理人が、コンビニや飲食チェーンの人気商品を“ジャッジ”することで話題の、

「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!SP」が26日、放送され、ジャッジの結果が話題を集めている。

26日の放送では、ロイヤルホストが舞台に。

看板メニューの「パンケーキ」が酷評され、7人中6人が不合格の札を上げた。



審査員たちは「古い形にこだわりすぎ」「家でも焼けるんじゃないか」と評価の理由を語った。

この結果にネットは炎上、どちらかというとロイホの肩を持つツイートが多い。

飲食店を複数経営するシェフの鳥羽周作氏は「なんだろ僕が言うのもなんだけど、

ファミレスが長い歴史をかけて作り上げた味や安定して届けるオペレーションは本当に尊い

レストランももちろん素晴らしいけど同じ物差しで良し悪しを決めることはあまり好きじゃないかも。

だってやっぱりおいしいし素晴らしいから僕は大好きだし大体頼む笑笑とツイート。

「おいしさに優劣はない」とコメント。



‘@鳥羽氏は料理番組のジャッジを完全否定。

その上で、おいしさに優劣が無いということは美味しいも不味いもないということに。

本人が美味しいと思えばそれは致し方ないことだが、それで良しとすれば美味しいも不味いも無くなる。

クイズ番組にネットで調べれば分かることと言っているようなもの。


料理人はこれが一番を目指して日々精進している。

それ以上は言わないが、店舗宣伝番組に熱くなっても喜ぶのは番組サイド。

それが狙いか。