朝に500ml缶チューハイ3本、車で市役所出勤…市が交番に届け出し厳重注意。
茨城県守谷市は17日、就業前の呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたとして、
50代の男性係長を停職3か月の懲戒処分とした。
発表などによると、係長は同日朝、自宅で500ミリ・リットルの缶チューハイを3本飲み、
仕事場まで車を約8・4キロ運転してきたという。
市は取手署守谷交番に届け出て、係長は厳重注意を受けた。
係長は昨年12月、公用車運転前の呼気検査でアルコールが検出されて以降、
毎日職場で検査を受けており、今年2月までに基準値を超えたことが複数回あった。
松丸修久市長は「再三の指導にもかかわらず、誠に遺憾」とのコメントを発表したが、
そんなことではいかん。
何度も許してきたこと自体あり得ない。事故などが起き無くて良かった。
定食中も朝から晩まで飲んでいる。
アル中は病院に通うなりして治療すべきだ。
当然仕事にも支障を来す。
民間ならクビだ。