2023-06-10から1日間の記事一覧
持ち運べる水素、手のひらサイズで40リットル分。手のひらサイズの小さな石のようなもの。水素燃料のもとになる水素とマグネシウムで作った「水素化マグネシウム」その水素化マグネシウムを水に入れると、ぶくぶくと泡が発生。この化学反応をボンネットの中…
26年から、脱炭素へ「挑戦」トヨタ自動車は9日、自動車の世界三大レースの一つとされるルマン24時間に水素エンジン(内燃機関)車で参戦する方針を発表。レース主催者が2026年から水素エンジン車の参戦も認める決定をしたことを踏まえ「新世代のルマンに挑戦…
2日午後に開かれた衆院の連合審査会。多くの野党議員が、これまでのトラブル事例を取り上げて政府を追及。 「まだまだ不安が払拭できていない」「全部のデータ点検が終わるまで進めてはいけない」。イナカードを取得するともらえる「マイナポイント」事業で…
宮崎県では東京ドーム約155個分の“普通の山”が購入されている。「ソーラーや風力発電は、クリーンエネルギーですから」「温暖化防止のために、何としても進めなければなりません。そんな美辞麗句の裏で、外国資本による再生可能エネルギー名目の土地買収が日…
元参加モデル「別にいいでしょ!」埼玉県が8日に県営公園での水着撮影会を禁止したことで波紋が広がっている。ことの発端は日本共産党埼玉県議会議員団のTwitterが6日に行った「埼玉県営公園で女性の水着撮影会が行われます。未成年も出演するという情報に…
ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所で起きたダム決壊で、同国の保安局(SBU)は9日、ロシアの破壊工作グループが爆破したことを示す電話を傍受したと明らかにした。SBUがSNSで公開した音声では、男2人が「あれは我々のグループだ。ダ…
ベトナムの首都ハノイ近郊にある日系のタンロン工業団地が、9~11日に5割節電するよう国営電力会社から要請されたと、ベトナム日本商工会議所が9日明らかにした。水不足による水力発電所の稼働低下などが理由。「5割だと操業できない」と影響を懸念する声が…
立憲民主党の松原仁議員(66)=衆院東京3区=は9日、党本部に離党届を提出。国会内で記者会見し、次期衆院選で希望している新東京26区からの出馬を党が認めないことを理由に挙げた。その上で、新26区から無所属で出馬する意向を明らかにした。立憲…
経済産業省は9日、法律上必要な許可を受けずに製油所の設備工事を行っていたとして、エネオスの川崎製油所(川崎市)の浮島北、浮島南両地区の完成検査に関わる認定を取り消したと発表。取り消しにより、エネオスは少なくとも2年間、設備更新などの際に自…
「史上最悪の熱波」続く。ロシア極東のシベリア各地で37.7度を超す記録的猛暑が観測されている。まだ6月が始まったばかりだが、シベリア各地は異常な熱波に覆われて気温が上昇。世界の異常気象を調査している専門家マキシミリアーノ・エレラ氏によると…