Colabo/WBPC問題における全居協の立ち位置。
島次郎参照
ここ数日、WBPC問題は急展開を見せている。
浅野文直・川崎市議(自民党)によると、Colaboを刑事告発しなければならないという。
かつてColaboに入所していたSioちゃんによると、Colaboは生活保護の不正受給を行っていたという。
スルガ銀行による不正融資で社会問題となったシェアハウス「かぼちゃの馬車」が新ブランドとして再生される。
名乗りを上げたのは、三好不動産の三好修社長。
三好不動産は福岡市を中心に38,231戸の賃貸物件を管理する創立72年の総合不動産コンサルティング。
住宅弱者のサポートを!元厚労省 村木厚子さんら全国組織を設立。
「一般社団法人全国居住支援法人協議会(以下、全居協)」とは、
居住支援法人および居住支援法人を目指す団体。
[理事]
村木 厚子 共同代表 会長 (元厚生労働事務次官、津田塾大学客員教授)
三好 修 共同代表 副会長(株式会社三好不動産社長、公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会会長)
奥田 知志 共同代表 副会長(NPO法人抱樸理事長、一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク共同代表)
三好 修氏が理事として名を連ねている。
そして、同じく理事の奥田 知志氏は、今問題になっている「colabo」の理事を務める。
奥田氏の息子がSEALDs創設者にして代表的人物である奥田愛基氏。
村木厚子:若草プロジェクト代表呼びかけ人
三好修:かぼちゃの馬車再生事業担当の不動産会社
奥田知志:NPO抱樸理事・colaboの理事
村木氏と奥田氏と三氏の三人で住宅弱者をサポートが、WBPC問題が勃発。
三好不動産LGBTの取り組みが評価されPRIDE指標2022で最高評価の「ゴールド」を受賞。
不動産管理の株式会社三好不動産(本社:福岡市代表取締役社長:三好修)は、任意団体「workwithPride」が認定する
三好不動産はLGBTの取り組みが評価され2022年にLGBT団体から表彰されたらしい。
公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会(事務局・東京都千代田区)は、
22日「設立五十周年記念式典・祝賀会」を都内ホテルで開催。
約450人が出席。自民党賃貸住宅対策議員連盟(通称:ちんたい議連)からは、
会長の石破茂議員を筆頭に代理も含め189人が出席、関係省庁からも、
国交省事務次官や土地建設産業局長、住宅局長など37人が出席、
賃借住宅業界の団体の長が三好修であり、政治方のトップは自民党衆議院議員・石破茂。
三好氏の出身校である西南学院大学は日本バプテスト連盟。
奥田氏は日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会(福岡県北九州市)の牧師。
石破議員は18歳で洗礼を受けた先祖代々の日本基督教団の信者。
繋がっているのは偶然か。
WBPC問題の背後にはプロテスタント教会の姿が見え隠れする。
スルガ銀行と被害弁護団との交渉は今も「平行線」
弁護団によると、被害総額は約972億円に上る。
三好氏が物件を安く購入したということになるのか。
そこを、全居協が利用する。