政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​自民党、自己中満開。

れいわ新選組の議員2人厳重注意へ 衆院本会議採決で不規則発言。

新年度予算案の衆議院本会議での採決の際、れいわ新選組の2人の議員が、壇上で不規則発言をしたため、

議院運営委員会は、院の秩序を乱す行為だとして、厳重注意とすることを決めた。

れいわ新選組の大石共同代表と櫛渕共同代表は、2月28日の衆議院本会議で、

新年度予算案の採決の際、ゆっくり歩いて時間を稼ぐ「牛歩戦術」を展開。

細田議長から速やかな投票を何度も求められたほか、大石氏が「この愚か者めが」と叫ぶなどした。



これについて、3月2日の議院運営委員会の理事会で、

与野党は「不規則な発言は院の秩序を乱す行為だ」として、山口委員長が近く2人に対し、厳重注意を行うことを決めた。

山本太郎代表は衆院本会議で質問。

山本「戦争にならずとも緊張が高まって、たった2カ月、8割中国から1.4兆円の部材が入ってこないだけで53兆円のマイナス、

これ『日本詰みますよ』『経済的打撃で人が死にますよ』シミュレーションしてますか?戦争になった場合の経済的打撃」

岸田「仮定の議論は控える」

山本「30年経済衰退させ格差広げ生活者も事業者も酪農家も守らない。

資本家の犬、米国の犬、統一教会の犬でもある自民党政権は退陣以外にない」



‘@山本代表は相変わらず切れ味は鋭いし、的を得ている。

政府が提出した「侮辱罪」を厳罰化する刑法改正案が成立すれば、

この犬呼ばわりも使えなくなる。

いずれにしろ、下品だ。