「嫌なら法律変えろ」
辞職した参議院議員の残りの任期を1年ごとに5人が交代するという、
れいわ新選組の方針を与野党や国民が疑問視していることについて、
山本太郎代表は「憲法には1人の議員が6年間務めなければダメだとは書かれていない」などと反論。
れいわ新選組が、比例代表で当選した水道橋博士 前参議院議員の辞職を受けて、
残りの任期を1年ごとに5人が交代して務める方針を示したことに対し、
与野党双方から「任期を6年と定めた憲法の精神に合致しない」などと疑問視する意見が相次いでいる。
これについて、れいわ新選組の山本代表は記者会見で、
「憲法に抵触するような部分はないとして前に進めている。
憲法には1人の議員が6年間、最後まで務めなければダメだとは書かれていない」と反論。
そのうえで「私たちの『ローテーション』がけしからんという話になれば、政治的野心で辞職し、
知事選挙や市長選挙にチャレンジすることも、もってのほかということにならないか。
『制度の抜け穴だ』と言う人たちが法律を変える努力をすればよい」と述べた。
‘@山本代表は、わたしが先日この件に簡して触れたのと同様のことを開き直って述べた。
法には触れていないが普通に考えればあり得ないことだ。
まさか、そんなことをする党があるとは思わなかった。
山本代表の述べるように法の不備だ。
ただ、政治家が法に書いていないからと大上段に構えるのは如何なものか。
法に書いていないことが何でも許されるのなら世の中は混乱し、分断を生む。
日本人が大切にしてきたマナーや暗黙のルールを政治家が破壊する行為は許しがたい。
1年間でできることは限られている。
れいわの次回の選挙の公約は、れいわから立候補したら一人1回はバッジ付けれますよ~。