議員「必要であれば入り口でデモもやる」
韓国野党・共に民主党の議員らは2日、日本の福島原子力発電所からの汚染水放流問題を巡って、
直接福島を訪問する計画を発表。
韓国大統領室は「韓日首脳会談で福島県産水産物の輸入問題は議題にならなかった」と何度も説明しているが、
共に民主党は「議題になった」とする日本メディアの報道を既成事実化し、現地で直接状況を確認するという。
共に民主党の「福島汚染水放出阻止対応団」に所属する彼らは訪日初日に、
東京で福島原発を運営する東京電力の本社を訪問し、日韓議員連盟所属議員(菅義偉会長)らと会談したいとしているが、
現時点でどちらからも回答はないという。
日本の外交筋は「日韓議員連盟の幹部に共に民主党議員らと面会する計画があるかなどを問い合わせたところ、
共に民主党議員らと会いたい考えは全くなく、(彼らは)日本に来ないでほしいとの回答を受けた」と明かしたという。
韓国与党・国民の力は「放射能デマを広め、韓日関係をさらに悪化させることで政府の支持率を引きずり落とすことが本当の狙いだろう」とコメント。
(生気がない)