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京都鑑識・警察、杜撰な捜査露呈。

京都の神社連続放火の現場でフジテレビ取材班が重要な証拠を発見。

連続不審火の現場で、着火剤とみられる箱を取材班が発見した。

6月、本殿などが全焼した京都・福知山市の神社の階段で、22日、FNNの取材班が「焼け焦げた箱」を見つけ、その後、警察が回収した。



福知山市内では、これまでに半径1km圏内で、この神社を含む6件の不審火が相次いでいて、複数の現場で、マッチ箱やオイル缶などが見つかったことも新たにわかった。

警察は、連続放火の疑いが強いとみて、調べている。