日本人男性とフィリピン人女性との虚偽の婚姻届を提出したとして、警視庁は飲食店運営会社の社長(50)ら3人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕。
3人とも容疑を否認しているという。
浅草署によると、2019年8月6日、婚姻の意思がないのに、無職の男とフィリピン人女性(34)との虚偽の婚姻届を東京都台東区役所に提出した疑い。
22年4月に無職の男が同署に「知人に言われてフィリピン人女性と偽装結婚したが、別の女性と結婚できないのでフィリピン人を戸籍から削除したい」と相談して発覚。
男は逮捕後「好きで結婚したので偽装結婚ではない」と供述しているという。
このフィリピン人女性は現在、行方がわからなくなっているという。
同署は、社長らの運営する飲食店で女性をウェートレスなどとして長期的に働かせるために、永住権を得させる目的があったとみている。
‘@昔はフィリピン人女性が日本の水商売で働くために普通にあったが、今も継続しているとは。
金に困っていた男が飛びついた。後で後悔した人も多数いたようだ。
こういった影響でフィリピン女性と日本人の日本での結婚許可が厳しくなり、
私の知り合いはフィリピン女性と中々結婚できないでいる。
フィリピンでは結婚できても日本では出来ない。
フィリピンでは簡単に結婚できる。
いまは日本への出国も制限されているようだ。