政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2023-02-07から1日間の記事一覧

​「賃上げ倒産」急増の前兆。

従業員を自社につなぎとめることができずに経営破綻した倒産が足元で増加傾向に転じた。2022年に判明した人手不足倒産140件のうち、従業員や経営幹部などの退職・離職が直接・間接的に起因した「従業員退職型」の倒産は、少なくとも57件判明。多くの産業で人…

​​公共インフラ「着工できない」

物価高で入札不成立。自治体施設の建設工事の入札不成立が相次いでいる。資材価格や人件費の上昇などを背景に、自治体が決める落札価格の上限である予定価格では、採算を確保できないとして、事業者が応札を見送っている。工事ができずに開業時期が遅れる施…

​ワクチン接種後「心臓が溶ける!ゼリーのような血栓」

ワクチン接種が原因で発症したとみられる異常な症状で命を落とす患者たち。経験したことのない事態に医師や看護師は声をあげ始めた。大阪医科薬科大学法医学教室の鈴木廣一名誉教授は、大阪府警から解剖を依頼された遺体にメスを入れ、思わず目を見張った。…

​夫婦喧嘩の次は兄弟喧嘩で逮捕。

兵庫県警尼崎南署は6日、傷害の疑いで、ともに尼崎市に住む無職の男(45)と会社員の男(52)を現行犯逮捕した。尼崎南署によると、6日午後5時50分過ぎ、口論の末に弟が兄の顔を殴り、兄も弟の顔を殴り返し、互いの唇に軽傷を負わせた疑い。ともに…

​東京のロボット手術、神戸から遠隔操作に成功。

5Gで500キロつなぐ。神戸大は、NTTドコモなどと連携し、国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使って、神戸から東京のロボット手術を支援する実証実験に成功したと発表。約500キロの距離を商用第5世代(5G)移動通信システ…

​毎日新聞、東海3県で夕刊休刊へ。

毎日新聞社は7日付朝刊の社告で、3月末で岐阜、愛知、三重3県の夕刊を休刊すると発表。4月から朝刊の地域面を拡充して「東海ワイド面」とする他、夕刊に掲載しているコラムなどの記事は朝刊に収容する。購読料は朝夕刊セット版の月額4300円から3400円になる…

​ソフトバンクグループ 5兆68億円の投資損失 。

9125億円の赤字。ソフトバンクグループが発表した、去年12月まで9か月間の決算は、最終的な損益が9125億円の赤字となった。世界的な株式市況の低迷を受けて、傘下の投資ファンドで5兆68億円の投資損失を計上。さらに円安の影響として7280億円の損失を計上。…

​ウクライナ戦争、いまだ米防衛産業の助けにならず。

米国がウクライナに供与している多量の兵器。何千発もの砲弾やミサイル、何十万発もの弾薬など。全体の軍事支援パッケージは現在、270億ドル(3兆5100億円)超に上り、理論上は主要兵器メーカーの大きなもうけとなるはずだ。しかし、欧州における第2次世界大…

​議員の美味しい人事。

長井秀和@pchip3今日も臨時会で議会。 市民はあまり知らない議員の美味しい人事がこれです。昭和病院企業団議会やら一部事務組合というポストです。これは一年間で三回程度出席して月に35000円貰えちゃう職務なんです。年で四十万超えます。このポスト…

「コロナ貯蓄」減らぬ日本、米国は6割減。

個人消費に差。新型コロナウイルス禍で積み上がった家計の「コロナ貯蓄」が、日本では減らずに増え続けている。民間試算によると、2022年9月末で62兆円に達し、日銀が推計した21年末の約50兆円から10兆円以上増えた。経済再開の遅れや将来不安などを背景に、…

​長井秀和が語る宗教2世被害、議員の役割。

集英社オンライン /いろいろな方々の話を聞くたびに胸が痛くなります。子どもに関しては現行制度だとまだまだ足りていなくて。例えば民法の立て付けでいわゆる“ジャイアン方式”があります。すなわち「お前のモノはおれのモノ。おれのモノはおれのモノ」じゃ…

ホリエモン「スシローで十分だわ」

「俺5万円の寿司屋に行ってるけど、スシローで十分だわ」「スシロー」などの飲食チェーン店で迷惑行為を撮影、拡散し、社会問題になっている昨今。これらの問題を受け、多くの著名人が店舗を訪れるなど、大きな反響を呼んでいる。ホリエモンこと堀江貴文氏(…

​​トルコ地震、死者3800人超。

トルコで6日午前マグニチュード(M)7・8の地震が発生。米地質調査所(USGS)によると、6日午前のマグニチュード(M)7・8の地震は東アナトリア断層付近で発生。トルコでの死者は2379人に達し、シリアでは少なくとも1444人が死亡、1万6000人以上が負傷。両国…

​国産ジェット機開発撤退へ 三菱重。

08年に事業化を決定したスペースジェット(旧MRJ)。三菱重工業は、国産初の小型ジェット旅客機スペースジェットの開発、撤退する方針を固めた。これまでに約1兆円の開発費を投じてきたが、知見不足で開発延期を繰り返し、2020年10月に「いったん立ち止まる…