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​「9年前から寮の屋上で大麻を」日大アメフト部OB証言。

「やっと表沙汰になりました。屋上は9年前から “喫煙所” だったのに」(アメフト部OB)


2021年には田中英壽元理事長の脱税問題が発覚し、日大全体の強権的な体質が浮き彫りに。

その“内田政権” で「すでに薬物汚染が始まっていた」と衝撃の証言をするのは、日大アメフト部OBのA氏だ。



「発端はアメリカ、トンガ、ハワイなど海外から集められ、当時10人程度在籍していた外国人選手の存在です。

大麻への認識が “緩い” 彼らが平気で大麻を吸うので、それに憧れた日本人選手も手を染めていきました。おもに4年生で、一部のやんちゃな下級生もちらほらいましたね」

外国人選手と上級生、そして一部の主要メンバーしか許されない約60人での寮生活。閉鎖的な空間で大麻を容認する雰囲気が生まれたという。

「当時、常習的に吸っていたのは数名ですが、同室であれば臭いでわかりますよ。でも、あえて尋ねないという雰囲気でした。さすがに、監督やコーチには隠していましたけどね。

外国人選手の獲得に熱心だった内田監督が退任したため、徐々に外国人選手も減りました。しかし、彼らの持ち込んだ “大麻文化” だけは残ったということです」(A氏)

「日大は何も変わっていないんです。そもそも、警察に報告するまで2週間も “隠蔽” していたわけですからね。

薬物を所持していたのが1名なら、今季のリーグ戦を辞退する程度ですむかもしれませんが、組織的な “汚染” があった場合、廃部もありえます」(大学スポーツ関係者)

SmartFLASH掲載・抜粋、編集



‘@教育現場に家宅捜索など、あってはならない不祥事。

薬物は無いと断言していた林真理子理事長。


だが、理事長の言葉とは裏腹に、同日の午後には警察の家宅捜索が始まり、

2日後に部員が逮捕された。関係者は理事長に嘘の報告していたのか。

何も知らなかったお飾り理事長。

午後の会見で何を話すのか。