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プールの水を3カ月間出しっぱなし。

教諭に損害額分を請求せず。

福岡県筑紫野市の市立中学校で2021年、プールに3か月以上、意図的に水を入れ続けたとして、

教育委員会が水泳部顧問の教諭を口頭厳重注意にしていた。



市教委によると、当時、新型コロナ感染拡大の影響で水泳の授業はなかったが、水泳部員が部活でプールを使用。
教諭は同年6月初旬から9月20日頃に、プールサイドの蛇口からホースで水を入れ続けたという。

上下水道料金が高いことに市の担当者が気付いて発覚。

どの程度の損害が出たかについて、市教委は「学校全体で使用した水の料金が請求されるため、プールのみの金額は算出できない」と説明している。

市教委は「個人の判断で公金を過大に支出させた」と判断し、口頭厳重注意としたが、

「生徒の安全を考えての行動だった」として教諭に損害額分の請求はしていない。



‘@少なくとも校長か教頭に相談すべきだった。

税金です。

市教委は「プールのみの金額は算出できない」と説明しているが、

年平均と比べればおおよその金額は産出される。

隠ぺい体質継続。