３日の夜、横浜市の住宅で親子2人が家を訪れてきた面識のない男に包丁で刺された。
被害者の男性がJNNの取材に応じ、突然襲われた恐怖を語りました。
「自分とお父さんが2人で家にいるところに不審者が包丁を持って入ってきて」
こう語るのは横浜市保土ヶ谷区に住む23歳の男性。
きのう午後9時半ごろ、父親（44）と自宅にいた23歳の男性、訪れてきた男に突然襲われたという。
「不審者が包丁を持って入ってきて、『大麻をよこせ』っていうので、『持っていません』と答えたら刺された。
「殺されなくて良かったなっていう気持ちです」
消防によると、父親は重傷、男性は軽傷を負ったものの2人とも命に別状はない。
容疑者は親子2人を刺した後、現場から逃走。
逃走していたのは近所に住む無職の容疑者（22）で、再び現場に戻ったところを警察官に確保され、殺人未遂の疑いで逮捕された。
泉容疑者と被害に遭った親子の間に面識はなかったという。
取り調べに対し、容疑者は。「全く覚えていません」と容疑を否認。
‘＠大麻でここまで以上になるのはあまり聞かない。
他の薬物も使用していたのではないだろうか。
