東京 足立区の45歳の男性Tは去年10月、JR上野駅の構内で、
刃渡り12センチのペティナイフで20代と30代の男性を刺した。
刺された2人は会社の同僚。
殺人未遂の疑いで逮捕された。
20代の男性は背中を、30代の男性は太ももを刺されたと報じられていた。
この男性Tについて、東京地方検察庁は捜査の結果、21日、
容疑を傷害と銃刀法違反に切り替えたうえで不起訴にした。
検察は処分の理由を明らかにしていない。
‘@切られ損、刺され損。
精神的障害があるのなら公表するだろう。
それに、判断があまりにも早すぎる。
公平性を期すためにも理由を公表すべきだ。
塀の中から出て来たばかりと言うのが、何か関係があるのか。