国連のドゥジャリク事務総長報道官は12日、イスラエル軍から、パレスチナ自治区ガザ北部の住民約110万人は、
24時間以内に南部に退避すべきだとする警告を受けたと明らかにした。
ドゥジャリク氏は声明で、住民退避について「甚大な人道上の結果を招くことなく実施可能だとは考えていない」と反発。撤回するようイスラエル側に求めた。
イスラエル軍は先に、ガザ市の全住民に対し、「安全のため」自宅から退避し、ガザ地区南部に向かうよう要求したと発表していた。
ガザの人口は約220万人。双方の死者は2800人を超えた。
涙・涙・涙
‘@この世の地獄がまた増えそうだ。
この間にプーチンが良からぬ事を考えてなければよいが。
合掌・祈り