パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社が「年代別“自炊”の定義」を調査、17日に発表。
どこまでが自炊なのかについて年代間で認識の差があることが浮き彫りに。
調査は9月にインターネットで20代～60代の男女400人に行われた。
その結果、「主菜と副菜を作る」「炊飯器を使う」「コンロを使う」など5つの項目については、どの世代も8割以上の人が自炊と定義しているのに対し、
「電子レンジで加熱する」では、20代の45％が自炊と定義。 30代以上では29.1％。
「購入した総菜を食器に移す」では、20代の51.3％が自炊と答え、他年代は同25.3％。
カップラーメンが代表的な「お湯を注ぐ」は20代の40％が自炊と定義したのに対し、他年代は同20％。
‘＠自炊と言うのは文字通り自分で炊く。自分で食事を作ること。
電子レンジでチンが自炊と思っている人が74％以上もいるとは驚きだ。
屁理屈を言えば、自分でチンしているのだから自分で作っているとでも言うのだろう。
