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中学教諭教室、放送室などでわいせつ行為。

東京都教育委員会は8日、勤務時間中に教室でわいせつ行為に及んだとして、多摩地域の同じ中学校に勤務する男性教諭(34)と女性教諭(33)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表。

2人は勤務時間外にも体育館倉庫や放送室など施設の不適切使用を繰り返していた。

2021年ごろから22年まで、断続的に不適切な使用をしていたという。2人は「仲良くなって学校外で会っていたが、業務が忙しくなり校内で仕事の相談などをしている中で、不適切使用に至った」と説明しているという。



また、区部の都立高の男性主任教諭(45)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。昨年10~11月、大学の公募制推薦入試の受験を希望した生徒が校内選考を通過したにもかかわらず、本人に通知していなかった。主任教諭はこの生徒の担任で、書類の提出がないため生徒に確認したところ、伝え忘れが発覚。出願に間に合わなかった。

主任教諭は、「他の業務を優先してしまった。他の教員も伝えていると思った」と説明し、反省しているという。

‘@教育の場で不適切なあるまじき行為をしても減給10分の1。

保護者も国民も誰も納得していない。

公務員は相変わらず身内に甘いと思われても、

平気の面の皮のようだ。

生徒が使用する放送室でやるか!と、谷川先生が怒り心頭。