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​大麻グミを食べた「武蔵野はらっぱ祭り」

都内で搬送事案相次ぐ、計9人 。

4日午後0時半すぎ、東京・小金井市の武蔵野公園で開催された「武蔵野はらっぱ祭り」で40代の男性が配っていた「グミ」を食べて10代から50代の男女5人が体調不良を訴え、搬送される事態も発生。

グミを配った男性は警視庁に対し「食べると元気になると思い、他の人にも食べてほしいと思った」と話しているという。

祭りの実行委員会によりると、当日は3千人から4千人が来場していたという。



また、3日の午後3時ごろ、東京・墨田区東武スカイツリーライン押上駅のホームで、「男女4人が体調不良を訴えている」などと119番通報があった。

捜査関係者によると、20代の男女4人が電車内で体調不良になり、下車した後に病院に運ばれたが、命に別状はないという。

このうち1人は警視庁に対し、「電車に乗る前に“大麻グミ”を食べた」と説明しているという。

警視庁によると、これら2つの事案に関連性はないというが、いずれも「グミ」の中に大麻由来の成分が含まれている可能性があるとみている。

「グミ」の中には現時点で規制対象になっていない大麻由来の成分を含んだものが流通しているということで、警視庁は成分を見極めるための鑑定を慎重に進めている。



山本太郎代表が率いるれいわ新選組の所属衆院議員は14日、衆院本会議で与党などの賛成多数で可決された大麻取締法などの改正案に反対した。

改正案では、大麻草を原料にした医薬品の国内での使用を可能にする一方、これまで定めていなかった「使用罪」でも問えるようにした。

れいわは「法改正による医療目的での大麻の解禁は支持する。医療上の有用性が認められ、難治性てんかん等への効果が期待されているためだ」としつつも、

「これまで罰則のなかったものが、最長懲役7年と厳罰化される。ここに重大な問題があるため、法案に反対した」と説明。

改正案の審議の流れに疑義を唱えたうえで、「使用罪創設先にありきでなりふり構わない議論の進め方の裏には、

省内における部局の権限拡大や、予算獲得、使用罪創設による大幅な検挙実績の上積みなどの思惑が背後にあるのではないかと疑わざるを得ない」と陰謀論を展開。
 
さらに「国民にとって有害な『ダメ。ゼッタイ。』なものは、もっと他にあるのではないのか。

厳罰化を推進するならば、それに足る立法事実が必要である。しかし、それを満たさぬまま、恣意的な進め方で厳罰化を邁進することは認められない」と持論を展開。

参院の審議では使用罪の削除を含めた修正案を提出するとした。



‘@グミを配った人は「武蔵野はらっぱ祭り」の関係者だったのか。

知らない人から物を貰わない食べないと小さい頃に教わった。

薬物が広がっている。

お気を付けください。