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​日本人の43%が「詐欺メッセージをクリック」

マカフィーは11月14日、世界7カ国(米国、オーストラリア、インド、英国、フランス、ドイツ、日本)の成人7000人以上を対象に実施した、「詐欺メッセージに関するグローバル調査」を発表。

調査結果により、日本人は毎日平均5.7件の偽メッセージを受け取っていることが明らかになった。



日本人の43%が偽メッセージをクリックしてしまい、詐欺に遭遇した可能性がある上、そのうちの13%が金銭被害だという。

さらに金銭被害に遭った人のうち6%が100ドル(約1万5000円)以上を失っていることが判明。

回答者の53%が「詐欺メッセージの判別に苦慮する」と回答。

さらに、57%の人が詐欺メッセージには誤字や脱字が無くなり、メッセージ内容の信憑性が高くなったとのコメントを寄せている。

また、29%は詐欺メッセージは、個人的な内容にカスタマイズされていることが多く、詐欺であることの特定が難しくなったと回答。

また、日本人は毎週平均40分、SMS、Eメール、ソーシャルメディアを通じて送られてきたメッセージが本物か偽物かを確認、検証、判断するのに費やしており、

労働時間に換算すると、年間で34.6時間以上にあたることも分かった。

加えて、調査回答者の43%が「1通以上の詐欺通知を本物だと信じた」ことがあると回答。




‘@アマゾンから<この頃アマゾンを名乗る詐欺メールが多発している>とのメールが届いても、

そのメール自体が本物かどうか定かで無い。

私は腑に落ちないメールは一切開かない。

どうしても心配な時は直接HPからログインして確認する。