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東京都医師会、パチンコ、謝罪＆訂正文発表。

5月13日に開催いたしました記者会見におきまして、

配布資料「都民の皆様と考える、これからのライフスタイル」を説明する際に、

「ライブハウス、パチンコ、ジムなど今回クラスターが発生した場所をどう運営するか、

知恵がわれわれにはないが、運営の方々に新しいスタイルを考えてもらいたい」

という発言がございました。

現在のところ、パチンコ店においてクラスターが発生したという情報はなく、

三密の発生しやすい場所という部分で、他の施設と混同しての発言となってしまいました。

関係各所の皆様におかれましては、事実誤認の発言によりご迷惑をお掛けいたしました。

今後は、正しい情報を発信していくよう努めてまいります。

訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。

‘＠全国のパチンコ店において、これまでクラスターが発生したという事実はない。

業界誌調査ではゴールデンウィーク中の休業率は、調査対象8,300軒のうち8,196軒、98.7％。

これほど高い休業率を達成している業界は他に、そうそう聞かない。

休業率を集計している業界も少ないだろう。

パチンコなら市民も反対しないだろうと、パチンコ店のみをターゲットとして糾弾を繰り返した。

新型コロナによる偏見を排除しようとした世間の風潮に対して、パチンコ店だけは例外だった。

クラスターを出している「クラブ」は守るが「パチンコ」は潰す。

そこに偏見はなかったのか。

医師会主導でパチンコ店が魔女狩りにあったとしたら由々しき問題だ。

・「ダイエー」（福島県会津若松市、負債総額636億円）
民事再生法適用を申請し経営破綻。

・（有）有楽商事、4月30日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

1964年（昭和39年）創業。

4月7日に改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」で、

4月14日に全店舗を臨時休業としていたが、事業継続を断念、今回の措置となった。

・（株）赤玉（東京都杉並区、負債37億円、破産）

・パチンコホール「ゲットプラザ」を展開する愛染観光（徳島・藍住町）が、
自己破産申請の準備に入った。負債6億超。

・パチンコホール経営業者の仙都サービスが倒産。（仙台）

負債額、約11億3200万円